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横断する文学 /単行本書籍
作家:芳川泰久

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横断する文学 (単行本)

横断する文学 (単行本) の詳細

出版社
: ミネルヴァ書房
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4623040658 (9784623040650)
サイズ
: 単行本
発売年月日
: 2004年9月1日

横断する文学 (単行本) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

十九世紀と二十世紀の狭間で、文学・哲学・科学の諸領域で何が生起したのか?表象パラダイムのアポリアとしての“時間”の発見、表象媒体に走る亀裂…横断者はその亀裂を“国境”に変え、表象の臨界にふれる。

目次 :“不気味”の構造―漱石・時間・表象;前略、大江健三郎様―地形図的倒錯をめぐる『懐かしい年への手紙』への手紙;魂と暗喩―小説家の“回心”について;禁忌のトポロギー―空間の不可能あるいは三島的“時間”の生成;拝啓、三島由紀夫様―自由と符丁をめぐる『豊饒の海』への手紙;横断的、反=創建的―レイナルド・アレナス発見;小説という脱≠領土―プルーストという書記動物;“ある晩”の一語と“小説”生成―バルト 批評家の“愚行”について;欲望と表象―うつむく鏡花あおむく鏡花;“国境機械”について―多和田葉子あるいは母語の異邦人;歩行するエス―古井由吉 人=影の切断;歩くように―デュラス 書くことの脱=領土化;揺れる名―深沢七郎 越境する固有名;自由を聴き分ける耳―井伏鱒二 耳のクレオール

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