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病気と日本文学 /新書書籍
作家:福田和也

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病気と日本文学 (新書) の詳細

出版社
: 洋泉社
出版社シリーズ
: 新書y
ISBN
: 4800300096 (9784800300096)
サイズ
: 新書
発売年月日
: 2012年9月1日

病気と日本文学 (新書) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

子規の結核、漱石の胃潰瘍と神経衰弱、芥川の神経症と自殺、北條民雄のハンセン氏病、川端の創作した架空の病、武田泰淳の描いた精神病院、柄谷の論じた近代という病―。身体に、そして精神に密接に結びついた様々な「病」。斬新な切り口から、文学史、近現代史、そして文学と批評の本質が鮮やかに浮かび上がる。著者の慶應義塾大学での迫真の講義を再構成して収録。

目次 :第1講 近代日本文学の源流―正岡子規『仰臥漫録』;第2講 近代小説の宿命―夏目漱石『明暗』;第3講 私小説のリアリティ―宇野浩二『思い川・枯木のある風景・蔵の中』;第4講 作家のキャリアとしての自殺―芥川龍之介『河童・或阿呆の一生』;第5講 実名不明の作家―北條民雄『いのちの初夜』;第6講 戦後文学における「身体」と「死体」―椎名麟三『自由の彼方で』;第7講 社会派ミステリーにおける「病気」―松本清張『砂の器』;第8講 正気と狂気の狭間の架空の病―川端康成『たんぽぽ』;第9講 近代社会における神―武田泰淳『富士』;第10講 近代という病―柄谷行人『意味という病』;特別講義 女性の身体と文学―円地文子『朱を奪うもの』三部作

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