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捨てる /文庫書籍
作家:大崎梢

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捨てる (文庫)

捨てる (文庫) の詳細

出版社
: 文芸春秋
出版社シリーズ
: 文春文庫
ISBN
: 4167911614 (9784167911614)
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2018年10月1日

捨てる (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

連作ではなく、単発でしか描けない世界がある―9人の人気女性作家が、それぞれの持ち味を存分に発揮し、今大変注目を集めている「捨てる」をテーマに豪華競作!女性作家ならではの視点で、人の心の襞をすくいとり丁寧に紡がれた9篇は、いずれも傑作ぞろい。さまざまな女たちの想いが交錯する珠玉の短編小説アンソロジー。収録作「ババ抜き」日本推理作家協会賞受賞!

目次 :箱の中身は(大崎梢);蜜腺(松村比呂美);捨ててもらっていいですか?(福田和代);forg´et me n`ot(篠田真由美);四つの掌編(戻る人形;ツバメたち;バー・スイートメモリーへようこそ;夢捨て場)(光原百合);お守り(新津きよみ);ババ抜き(永嶋恵美);幸せのお手本(近藤史恵);花子さんと、捨てられた白い花の冒険(柴田よしき)

捨てる (文庫) の著者情報

大崎梢

大崎梢は日本の小説家・推理作家。東京都出身。
2006年、短編推理小説『配達あかずきん』でデビュー。『成風堂書店事件メモ』シリーズ第一作目。
『成風堂書店事件メモ』シリーズは、作者の書店勤務経験を生かし執筆された作品。作品は駅ビル内にある中規模書店を舞台としている。書店を舞台に日常の謎を描いたシリーズは「本格書店ミステリ」とも呼ばれる。
【主なメディア化作品】

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