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寺社が語る秦氏の正体 /新書書籍
作家:関裕二

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寺社が語る秦氏の正体 の詳細

出版社
: 祥伝社
出版社シリーズ
: 祥伝社新書
ISBN
: 4396115531 (9784396115531)
サイズ
: 新書
発売年月日
: 2018年11月1日

寺社が語る秦氏の正体 の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

渡来氏族・秦氏は、大陸の技術をもたらして栄えると、日本の宗教文化の形成に大きな足跡を残した。神社でいちばん数が多いとされるお稲荷さん、次に多い八幡社は、いずれも秦氏と関係が深い。ところが秦氏の経歴は、謎の多い古代氏族の中でも、とくにわかっていない。聖徳太子に寵愛されたという秦河勝は、のちに播磨国坂越まで逃げ、現地で亡くなったと伝わる。彼はなぜ本拠地の京都に戻らなかったのか。また秦氏の末裔でもある世阿弥は、『風姿課伝』に「秦河勝は鬼」と書いている。これは何を意味するのか。本書は、隆盛をきわめたはずの秦氏が正史から消された理由を大胆に推理、日本古代史最大の暗部に迫る。

目次 :第1章 日本はお稲荷さんと八幡神社だらけという不思議(神社に集う男と女;京都の神社は渡来系ばかり? ほか);第2章 太秦広隆寺と祟る秦氏の謎(聖徳太子と秦氏を結ぶ京都最古の寺;広隆寺にユダヤの痕跡が隠されている? ほか);第3章 日本文化の基層をつくった渡来氏族=秦氏(没落する秦氏;「幡」と「秦」 ほか);第4章 秦河勝の聖者殺し(蘇我入鹿も祟っていた;『日本書紀』に書かれた壮大な絵空事 ほか);第5章 権力を捨てた秦氏が日本に残したもの(荒ぶる仏法の守護神となった秦河勝;新羅から来た神 ほか)

寺社が語る秦氏の正体 の著者情報

関裕二

関裕二は1959年生まれの歴史評論家。千葉県出身。
独学で日本古代史を研究史、古代をテーマに執筆活動をする作家である。
1991年に『聖徳太子は蘇我入鹿である』でデビュー。

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