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帝国陸軍知られざる地政学戦略 /新書書籍
作家:関岡英之

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帝国陸軍知られざる地政学戦略 の詳細

出版社
: 祥伝社
出版社シリーズ
: 祥伝社新書
ISBN
: 4396115630 (9784396115630)
サイズ
: 新書
発売年月日
: 2019年2月1日

帝国陸軍知られざる地政学戦略 の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

「防共回廊」とは戦前、旧帝国陸軍と関東軍が極秘で推進していた地政学的ユーラシア戦略。満洲国建国に続き、モンゴル、東トルキスタン(現在の新疆ウイグル自治区)の独立を支援して親日国家群を樹立し、ソ連の南下を防ぐとともに中国共産党との連携を遮断、東アジアの共産化を防止するという壮大な構想だった。だが戦後、タブーとして歴史の闇に封印されてしまう。著者は外務省の機密公電をはじめ、新資料を駆使して「防共回廊」構想の全容を解明。工作に当たった特務機関長の事跡を発掘したことは特筆に値する。「一帯一路」という新たな帝国主義で中国が拡大を続ける現代、名著を復刊し、埋もれた史実に光を当てる。

目次 :第1章 防共回廊の源流―チベットとモンゴル(破壊された仏像;輪廻転生;ダライ・ラマ十四世法王との会見 ほか);第2章 イスラームと帝国陸軍―回民(中国ムスリム)(知られざるイスラーム系民族「回民」とは;対ソ戦略から対中戦略へのシフト;大川周明と日本の「イスラーム元年」 ほか);第3章 機密公電が明かす地政学戦略―ウイグル(たどり着けなかった地―東トルキスタン独立運動の源流;ウイグル人による独立国家の意義;オスマン朝末裔の擁立計画 ほか)

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