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昭和と日本人 失敗の本質 /新書書籍
作家:半藤一利

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昭和と日本人 失敗の本質 の詳細

出版社
: KADOKAWA
出版社シリーズ
: 角川つばさ文庫
ISBN
: 4040824437 (9784040824437)
サイズ
: 新書
発売年月日
: 2022年7月1日

昭和と日本人 失敗の本質 の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

昭和史の語り部・半藤一利が自身の戦争体験を交え、第二次世界大戦を通して日本がおかした失敗を検討する。各紙による国際連盟脱退支持、陸軍が不問にしたノモンハン事件大敗、大本営の国際感覚の欠如…山のような史料の背後から日本が敗亡に陥った結接点が浮かびあがってくる。「歴史探偵」の原点が垣間見える著者初期の原稿の数々。歴史の面白さを味わわせてくれる傑作が待望の復刊!

目次 :第1章 大日本帝国の戦争目的(新聞がリードした開戦への道―伊藤正徳主筆「時事新報」の抵抗;吉田茂の対中国強硬論;大日本帝国の戦争目的―日清・日露戦争の開戦の詔書から落とされたもの;山本五十六が恐れた「衆愚」集団主義;「太平洋戦争ってナーニ?」―歴史は面白い);第2章 「大艦巨砲」よ、さらば!(ノモンハン事件症候群―南進・対米戦争への道;ルーズベルトの甘い言葉―むなしかった日米首脳会談;海軍は「善玉」なるか?―軍縮なんかクソ喰らえ;「大艦巨砲」よ、さらば!―無用となった戦艦七十九隻;墓標一万六千浬―五隻の潜水艦;知られざる東条暗殺計画);第3章 「最後の聖断」が訴えたもの(歴史の中の長岡空襲と新潟;幻のソ連の「日本本土侵攻計画」;「天皇制を残さなくてはならない」―米国務次官・グルーの見識;スターリンが決断した「シベリア抑留」;「最後の聖断」が訴えたもの;敗戦と「どうせ」「いっそ」「せめて」―日本的ということ;敗戦への道と鈴木貫太郎)

昭和と日本人 失敗の本質 の著者情報

半藤一利

半藤一利は1930年生まれの日本の作家、随筆家。東京都出身。東京大学文学部卒業。
1965年、日本のジャーナリスト・ノンフィクション作家の大宅壮一のゴーストライターとして『日本のいちばん長い日――運命の八月十五日』を発表。その後、本格的に作家へ転身する。
歴史小説などを中心に執筆。自身を「歴史探偵」と自称。過去に「週刊文春」誌、「月刊 文藝春秋」の編集長、同専務取締役などを歴任。
【主な受賞作品】
【主なメディア化作品】

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